個人旅行者の宿泊予約に関する定型契約の記載事項および記載禁止事項

本契約における記載事項および記載禁止事項は、個人旅行者が観光ホテル業、ホテル業、または民宿経営者(以下「事業者」と称す)に対して、直接または間接的に宿泊予約を行う場合に適用されます。

個人旅行者の宿泊予約定型契約における記載事項

  1. 旅行者の情報
    氏名、電話番号、住所、身分証明書番号(外国人の場合はパスポート番号または在留許可証番号)。

  2. 事業者の情報
    会社名または商号、代表者または経営者の氏名、電話番号、住所、営業許可証または登録証番号、ウェブサイト、担当者氏名、電話番号、FAXまたはEメールアドレス。

  3. 宿泊内容に関する情報
    宿泊期間、必要な客室の種類および数量、予約者または宿泊者の氏名および連絡先。

  4. 宿泊料金および提供内容
    総額(税金およびサービス料込み)、支払い方法、料金に含まれるサービス内容および施設設備。

  5. 内金(デポジット)に関する取り決め
    事業者が予約を受けた後、宿泊前に以下のいずれかの方法で内金に関する合意を行うものとする:

    • 内金を徴収しない。

    • 内金を徴収する場合、合意された宿泊料金の30%を超えてはならない。ただし、連続する3日間以上の祝日に該当する場合は、最大で50%まで徴収可能

  6. 契約解除および返金規定
    旅行者が契約を解除する場合、事業者に通知するものとし、以下の基準に従って返金請求が可能:

    • チェックイン予定日の14日前以前内金の100%返金

    • 10〜13日前内金の70%返金

    • 7〜9日前内金の50%返金

    • 4〜6日前内金の40%返金

    • 2〜3日前内金の30%返金

    • 1日前内金の20%返金

    • 当日通知、または通知なしの場合返金なし

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三道門建築文化創意ホテル

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