2026年 国内旅行補助 台南宿泊攻略|平日は最大2,000元お得。史跡・観光スポットの休館日と歩き方まとめ
交通部観光署「平日宿泊助成」× 台南市政府「平日3連泊で3泊目無料」— 2つ重ねて使う完全ガイド
土曜の朝9時の国華街は、行列のできる老舗の列が隣の軒下まで伸びていきます。奇美博物館の駐車場は、2周しても空きが見つかりません。夜になれば、花園夜市は人の流れに合わせて一歩ずつ進むしかありません。
同じ場所が、平日になるとまったく違う顔になります。店主が顔を上げて二言三言、話しかけてくれる余裕があり、史跡では前の人がどくのを待たずに写真が撮れ、夜市の屋台の前で人をかき分ける必要もありません。台南駅のすぐそばでこの年月を過ごしてきたコンシェルジュは、週末に来て週末に帰り、台南の混んでいる一面だけを知って去っていく旅人を、あまりにも多く見てきました。
この秋、2つの大きな優遇策が同じ期間に重なります
交通部観光署が推進する「平日宿泊助成」(国内旅行補助)に、台南市政府の「平日3連泊で3泊目無料」が加わります。2つの制度を併用すると、2名で三道門建築文創旅店に3泊した場合、宿泊料金は 4,000元、1人1泊あたり平均で約 667元になります。
SECTION 01
まず計算から:ダブルルーム3泊4,000元は、どこから出てくる数字?
2026年の国内旅行補助は、交通部観光署「観光ツインエンジン計画」に含まれる平日の国内旅行優遇策です。投じられる予算は 33.3億元。狙いは非常にはっきりしています。「平日に出かけて、泊まって、ゆっくり過ごす」ことを後押しする——これまで週末に集中していた日帰り型の旅を、2泊3日のより深い滞在へと伸ばそうという趣旨です。
三道門は、台南市「宿泊は台南で・3つのうれしい特典」に指定された36軒の宿のひとつです。9月・10月の平日に3連泊すると3泊目が無料(ダブルルーム3泊のプラン価格6,000元、4名部屋9,600元)。このプランは観光署の平日宿泊助成と完全に併用できます。1泊目は800元引き、同じ滞在の2泊目はさらに1,200元引き(合計2,000元の割引)、そして3泊目はプランによりそのまま無料です。
| 料金の内訳 | ダブルルーム プラン | 4名部屋 プラン |
|---|---|---|
| 3泊プラン価格(3泊目無料を適用済み) | NT$ 6,000 | NT$ 9,600 |
| 1泊目 国内旅行補助の割引 | − NT$ 800 | − NT$ 800 |
| 2泊目 国内旅行補助の割引(連泊加算) | − NT$ 1,200 | − NT$ 1,200 |
| 3泊のお支払い総額 | NT$ 4,000 | NT$ 7,600 |
| 定員まで宿泊した場合の1人1泊あたり | 約 NT$ 667 | 約 NT$ 633 |
| ★ バースデークーポン当選者が誕生月に利用した場合(さらに1,200元引き) | NT$ 2,800 | NT$ 6,400 |
フロントでいちばんよく聞かれる補助のルール
「2人で同じ部屋に泊まったら、2人分それぞれ割引を使えますか?」
答えは「使えません」。補助のルールは「1部屋1泊につき1回まで」で、1部屋の1泊に使えるのは1人分の身分証枠だけです。ただし同行者の枠が消えるわけではありません。11月30日までにもう一度旅に出れば、その方の名義の2,000元分はそのまま有効です。
SECTION 02
国内旅行補助の受け取り方:3ステップ、うち2つは出発前に完了
まずオンライン登録
観光署の国内旅行補助 申請システム(台湾旅宿網)で情報を登録し、身分証または健康保険証の表面をアップロードして基本情報を入力します。平日宿泊は抽選なし。登録が完了すれば受付完了です。
参加宿泊施設に直接予約
参加している宿泊施設へ直接(公式サイトまたは電話)、あるいは観光署が認定したプラットフォーム経由で予約します。Agoda、Booking.comなど海外の予約サイトは対象外です。三道門は指定参加施設ですので、直接ご予約いただくのがいちばんシンプルです。
チェックイン時に身分証を提示
チェックイン時に、登録した身分証または健康保険証の原本をご提示ください。ご本人の宿泊を確認のうえ、その場で割引を適用します。登録したご本人が実際に宿泊する必要があり、他の方が代わりに名義を使って割引を受けることはできません。
出発前にもう一度日付の確認を:連休は対象外です
「平日」の定義は日曜から木曜のチェックインです。以下の3つの連休期間は補助の対象外となります。
• 9/25–9/28(中秋節・教師節の連休)
• 10/9–10/11(国慶節の連休)
• 10/24–10/26(光復節の連休)
2泊目は必ず「連続した宿泊」である必要があり、途切れてしまうと加算分の1,200元は放棄扱いになります。国内旅行補助は11/30まで(予算に達し次第、早期終了)、台南市の3泊目無料は10月末までです。2つの優遇を重ねて使いたい方は、9月から10月のご出発をお見逃しなく。
SECTION 03
平日にいちばん困るのは「休み」:観光スポット・夜市の定休日早見表
台南では「今日は開いているか」がひとつの知識です。多くの博物館は月曜休館ですが、奇美博物館はなぜか水曜休み。夜市は毎日あるわけではなく、ひとつの夜市が開くのは週に2~3日。老舗にはそれぞれの定休日があり、さらに「売り切れ次第終了」「今日は店主に用事がある」という台南のリズムもあります。下の表に、人気スポットと夜市の平日・週末の営業状況をまとめました。
台南の人気スポット・夜市 営業日一覧
開 通常開館
延 延長開館
終 24時間開放
休 定休
| スポット名/開館時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 人気の史跡・展示施設 | |||||||
| 奇美博物館 09:30–17:30 |
開 | 開 | 休 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 赤崁楼 08:30–21:00 |
開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 台南孔子廟 08:30–17:30・文昌閣は土日と祝日のみ公開 |
開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 祀典大天后宮 06:00–21:00・台湾初の官建媽祖廟 |
開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 台湾祀典武廟 05:00–21:00・旧暦1日と15日は22:00まで延長 |
開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 安平古堡 08:30–17:30 |
開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 安平樹屋 08:30–17:30 |
開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 安平定情埠頭 徳陽艦パーク 09:00–18:00・5~9月は19:00まで延長 |
開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 台南国家美術館 旧・台南市美術館2館/10:00–18:00 |
開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 延 | 開 |
| 台南市美術館1館 10:00–18:00 |
休 | 開 | 開 | 開 | 開 | 延 | 開 |
| 国立台湾歴史博物館 09:00–17:00 |
休 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 十鼓仁糖文創パーク 平日 10:00–17:20/土日 09:30–17:50 |
開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 延 | 延 |
| 自然スポットと名所 | |||||||
| 四草グリーントンネル 08:00–16:00・船の運航スケジュールによる |
開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 井仔脚 瓦盤塩田 09:30–18:00 |
開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 河楽広場 09:00–21:30・火曜は水遊びプールの清掃日 |
開 | 休 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 七股塩山 夏季 09:00–18:00/冬季 08:30–17:30 |
開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 西市場(大菜市) 11:00–20:00・史跡棟は空調あり。雨の日の避難先に最適 |
開 | 開 | 休 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 国華友愛商圏 街区は終日・屋台の多くは05:00–18:00、老舗は夕方前に店じまい |
終 | 終 | 終 | 終 | 終 | 終 | 終 |
| 海安商圏 街区は終日・店舗の多くは17:00以降から深夜まで |
終 | 終 | 終 | 終 | 終 | 終 | 終 |
| 南紡ショッピングセンター 月~木 11:00–22:00/金~日・祝日 10:30–22:30 |
開 | 開 | 開 | 開 | 延 | 延 | 延 |
| 正統鹿耳門聖母廟 05:00–21:00・宮廷風フォトスタジオは09:30–17:30(火曜休) |
開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 旭峰號 09:30–17:30・外観は終日撮影可、店内は火曜休 |
開 | 休 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 南埕衖事 10:30–19:00・最終入場18:00、祝日も通常営業 |
開 | 休 | 開 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 漁光島 終日開放 |
終 | 終 | 終 | 終 | 終 | 終 | 終 |
| 神農街 街区は終日開放・店舗の営業時間は各店による |
終 | 終 | 終 | 終 | 終 | 終 | 終 |
| 安平老街(延平街) 街区は終日開放・店舗の営業時間は各店による |
終 | 終 | 終 | 終 | 終 | 終 | 終 |
| 関子嶺温泉エリア 終日開放・湯屋の営業時間は各施設による |
終 | 終 | 終 | 終 | 終 | 終 | 終 |
| 人気の夜市 | |||||||
| 花園夜市 約17:00–00:00・北区 海安路三段 |
休 | 休 | 休 | 開 | 開 | 開 | 開 |
| 大東夜市/大東東夜市 約18:00–01:00・東区 林森路一段 |
開 | 開 | 休 | 休 | 開 | 休 | 休 |
| 武聖夜市 約18:00–00:00・中西区 武聖路 |
休 | 休 | 開 | 休 | 開 | 開 | 休 |
| 小北成功夜市 約18:00–00:00・北区 西門路四段 |
休 | 開 | 休 | 休 | 開 | 休 | 休 |
昔ながらの語呂合わせ「大大武花大武花」はもう通用しません。花園夜市は2025年の拡張リニューアル以降、金曜が加わって木・金・土・日に。大東と大東東は月・火・金、武聖は水・金・土、小北成功は火・金です。
公立の施設は祝日も通常開館し、連休明けの翌日に振替休館となることが多いです。一部の店舗・展示施設や特別な行事の日には時間が変更される場合がありますので、お出かけ前に各スポットの公式サイトやSNSでもう一度ご確認ください。
情報は2026年9月時点でまとめたものです。店舗は臨時休業や売り切れによる早じまいもよくありますので、出発前にGoogleマップや店舗のSNSを再度ご確認ください。
表を見ながら、あわせて知っておきたいこと
月曜は台南の休館ラッシュ。台南市美術館1館、国立台湾文学館、台湾歴史博物館、司法博物館、南科考古館がすべて同じ日に閉まります。ただし国定史跡は休みません。赤崁楼は夜9時まで開いていますし、孔子廟、安平古堡、安平樹屋もすべて通常どおり。廟はもっと早く、祀典武廟は早朝5時に門が開きます。月曜は「行くところがない日」ではなく、屋外と廟の境内に行程を寄せる日です。この日は史跡の人出がいちばん少なく、解説板を一枚ずつじっくり読めます。
奇美博物館は水曜休館。ただし屋外エリアは開いています。都会公園の芝生、アポロの噴水、オリンポス橋は水曜も自由に出入りでき、料金もかかりません。人が少ないぶん、写真はむしろ撮りやすいほどです。館内の名器や展示室をご覧になりたい場合は、水曜を避けてください。
金曜は台南の夜市がいちばん賑わう夜。大東、武聖、小北成功、花園の夜市が同時に営業します。いっぽう水曜は、台南で営業しているのは武聖夜市のみ。三道門からバイクで約10分、立地も近くてとても便利です。
SECTION 04
コンシェルジュの組み方:日曜チェックイン、水曜チェックアウトの2泊3日さんぽルート
日程を自由に選べるなら、コンシェルジュがいちばんおすすめするのは日曜に入って水曜に出る——日曜・月曜・火曜の3泊です。日曜は台南の旧市街のいちばん賑やかな表情、週末限定公開の文昌閣、そして人であふれる花園夜市を味わえます。月曜は誰にも邪魔されない史跡の静けさと、廟の境内の呼吸を感じる日。火曜は前日に閉まっていた博物館や展示施設がすべて再開します。3泊すれば、賑わいも静けさも、展覧会もグルメも、それぞれちょうどいい場所に収まります。
日曜 · まずは台南のいちばん満ちた一日を
台南駅を出て5分歩けば三道門です。荷物を置いたら、そのまま国華街へ。日曜は人気の名店がほぼ開いていて、お昼前後の到着がちょうどいいタイミングです。
食べ終えたら永楽市場沿いに歩き、さらに西市場へ。西市場の北棟にはクラフトやハンドメイド、地元のセレクト雑貨の店が多く、チェーン店では買えないおみやげを探すならゆっくり回る価値があります。東棟には軽食、スイーツ、ドリンクがあるので、歩き疲れたら腰を下ろして一息つけます。
マルシェの開催日に当たったら、西門浅草新天地にも足を延ばしてみてください。屋外広場では週末によくイベントやハンドメイド市、ストリートパフォーマンスが行われています。特に予定を立てていなくても、通りがかりに覗いてみるくらいで十分です。
午後は神農街へ。
神農街はかつて台南「五条港」の重要な河港の入口でした。商いをする人も、荷を運ぶ船も、このあたりと関わっていました。いま河港は姿を消し、残ったのは一軒一軒の古民家と路地です。
通りを奥へ歩くと、両側の古民家、店、そして通りに吊るされた提灯の連なりが、神農街を象徴する風景です。ここ数年はハンドメイドやクラフトの小さな店も増えました。どの店も広くはありませんが、それぞれに自分のものを持っています。
ですから神農街では、通り抜けて写真を撮るだけで終わらせないでください。気になる店を見つけたら、扉を押して入ってみる。店によっては独自の撮影ルールがあるので、入る前に少し気を配っていただけると安心です。
日が暮れたら花園夜市へ直行。400もの屋台が集まる賑わいで、初日の締めくくりをいちばん派手に。
月曜 · 全行程徒歩、成功路を一本で歩き通す
月曜は台南の多くの施設が休館日です。美術館、文学館、台湾歴史博物館は今日は外しましょう。けれど廟、史跡、古民家は通常どおり開いていますし、このルートは三道門を起点に、ほぼ全区間を歩いて回れます。
コンシェルジュより:旭峰號と南埕衖事はどちらも火曜が定休日です。日曜に到着して水曜に出発するなら、この2か所は月曜に組むのがいちばん合っています。
まずは阿憨鹹粥でサバヒー(虱目魚)の腹身のお粥を一杯。それから成功路沿いに大観音亭・興済宮へ歩きます。ここは実は2つの廟で、左が観音、右が保生大帝。その間には清代から残る官庁もあります。朝に一巡りすると、線香の煙はしっかり立ちのぼっているのに、人はそれほど多くありません。
続いて赤崁楼へ。8時半開門なので、早めに行くほうが人と場所を取り合わずに済みます。オランダ時代のプロヴィンティア城、清代の楼閣、そして石碑を背負う9体の贔屓(ひいき)が、すべてここに集まっています。台南の歴史は、ひとつの園内に何層にも重なっているのです。
赤崁楼の正門を出ると、真向かいが祀典武廟です。民族路と永福路の交差点まで来たら、すぐ廟に入らずに——ここから南を向いてください。あの朱色の妻壁が、一続きのまま目の前に広がります。全長66メートル、平均の高さ5.5メートル。台湾でもっとも美しい廟の妻壁と、文化史の世界では認められている壁です。
大天后宮の前身は、明の寧靖王・朱術桂の邸宅でした。のちに改築され、台湾初の官建媽祖廟になります。見上げて梁と柱の構成をたどると、一般的な廟とは違うことに気づくはずです。それは王府の骨格なのです。扁額や碑記も数多く、今日はうしろで順番を待つ人もいませんから、一枚ずつ読み終えられます。
続いて蝸牛巷(かたつむり横丁)へ。壁の隅、床タイル、路地の中に隠れた小さなカタツムリを探してみてください。路地には古民家の小さな店も多いので、そのまま散策できます。旭峰號の古民家の外観もこのあたり。傾斜屋根と緑の窓枠は、思わず一枚撮りたくなります。
忠義路の南埕衖事まで歩くと、古い建物の中に螺旋状に上っていく階段とすべり台が隠れていて、上から下まで見通せるのがなかなか面白い場所です。1階にはアイスクリームもあるので、歩き回ったあとに座って休憩するのにちょうどいい。最終入場は18時ですので、遅くなりすぎないようご注意を。
忠義路をさらに数分歩けば、林百貨です。
1932年12月5日開業。台北の菊元百貨に2日遅れの、台湾で2番目、南台湾では最初の百貨店でした。当時このあたりは末廣町と呼ばれ、「台南の銀座」と称されました。台南の人はここを「五棧樓仔(5階建てのビル)」と呼び慣わしています——外から見ると5階建てですが、実は中にもう一層、面積の小さい6階があります。
あのエレベーターには必ず乗ってください。南台湾で最初の商用エレベーターで、当時は「流籠」と呼ばれ、わざわざ屏東から一度乗るためだけに来る人もいたそうです。針式の階数表示はいまも回り続けていて、一度に乗れるのは4~5人ほど。最上階まで上がると、そこには「末廣社」があります——台湾で唯一、百貨店の屋上に建てられた神社です。隣の壁面には、第二次大戦中の米軍機の機銃掃射の跡がいまも残っています。モダンな時代と戦争が、同じ屋根の上に重なっているのです。
火曜 · 街を出て一日
前の2日は市街を歩き通しました。今日は方向を変えて、街の外へ出かけます。
奇美博物館と十鼓仁糖文創パークはどちらも仁徳区にあり、2か所の距離も近いので、一日にまとめるとちょうどいい組み合わせです。片方は白い西洋古典建築、もう片方は百年の製糖工場をリノベーションした文化クリエイティブパーク。まったく違う趣なので、同じ日に並べるとかえって面白くなります。
コンシェルジュより:奇美博物館は水曜が定休です。日曜チェックイン・水曜チェックアウトなら、奇美は今日のうちに。明日は休館です。
朝ごはんは鴨母寮市場から。
成功路沿いにあり、三道門からも遠くありません。市場は未明から動きはじめ、朝7時から10時ごろがいちばん賑やか。当帰鴨、陽春麺、碗粿、春巻き、昔ながらの甘味まで揃います。
朝食のあとは奇美博物館へ。
台南駅から台鉄で保安駅まで行き、バスに乗り継ぐ方法もありますし、乗り換えたくなければ直接向かうほうが楽です。
奇美博物館は9時半開館なので、早めの到着がおすすめ。入口からミュージアム大通りを歩くと、途中にアポロの噴水、オリンポス橋、ミューズ広場があり、最後に白い本館にたどり着きます。この道のりだけでもよく撮れます。
館内の収蔵はとても豊富で、ヴァイオリン、武具、動物標本などは長く足を止める旅人が多い展示室です。お子さま連れなら、動物ホールはたいてい特に人気があります。
ご滞在中にちょうど特別展が開催されていれば、あわせて組み込むこともできます。ただし会期と入場方法は事前にご確認ください。
奇美から十鼓までは約10分の道のりです。
ここはかつての製糖工場。残された古い倉庫、煙突、大型の製糖設備が、いまは十鼓の文化クリエイティブパークになっています。午前中の奇美博物館とはまったく違う趣で、古典建築を見たあとに古い製糖工場へ入っていく——この並べ方が、実はとても面白いのです。
園内にはスカイウォーク、古い建物、体験施設があり、十鼓の和太鼓公演もあります。
夢糖劇場のレパートリー公演をご覧になりたい場合は、入園後にまずその日の公演時間を確認してから、ほかの施設を回る順番を決めてください。途中で見逃してしまうことがありません。
コンシェルジュより:十鼓の一部の施設はお昼に休憩時間があるため、正午到着はおすすめしません。また夜のライトアップは毎日行われるわけではないので、出発前に当日の開放時間をご確認ください。園内には歩いたり体験したりする施設もありますので、パンツスタイルと歩きやすい靴が便利です。
十鼓を回って市街に戻ったら、今夜は別の夜市へ。
火曜は花園夜市が営業していないので、小北新成功夜市に変更しましょう。こちらは毎週火曜と金曜の営業。花園夜市ほどの規模ではありませんが、そのぶん歩きやすく、食べるものの選択肢も少なくありません。
水曜 · ゆったり帰路へ
ここまででもうずいぶん歩きました。最終日は急がなくて大丈夫です。少し遅く起きて、台南の朝ごはんを食べ、チェックアウトのあとは荷物をフロントに預けて、台南駅の周辺をひと回り。それから、ゆっくり電車に乗って帰りましょう。
公園南路の牛肉湯のお店は未明から営業し、午後1時ごろまで。火曜定休なので、水曜はちょうど開いています。三道門から徒歩10分あまり、台南轉運站(バスターミナル)からも遠くありません。
朝食のあとはホテルに戻って荷造りとチェックアウト。荷物はフロントでお預かりできます。
荷物を置いたら、最後の時間は台南駅の周辺に。
中山路、北門路、萬昌街、衛民街のあたりが台南駅前の商店街で、洋服店、靴店、セレクトショップ、書店、文具店が揃っています。
百貨店のほかにも、近くの路地には手の届く価格の質のいいセレクトショップやアメリカン古着の店が隠れています。買い物がお好きなら、ゆっくり探す時間を少し残しておいてください。
このあたりは11時ごろに開く店が多いので、最終日にゆっくり寝てから歩くのにちょうど向いています。お昼まで歩いたら、ホテルに戻って荷物を受け取り、歩いて台南駅へ。
3泊4日の台南は、これでちょうどいい形になります。
SECTION 05
台南の良い宿はどう選ぶ?「三道門建築文創旅店」は、この5つの厳しい基準にどう応えているか
観光署の調査によると、国内旅行では8割近くが日帰りで、宿泊する人の平均滞在日数もわずか1.32日です。人を本当に引き留めるのは値引きではなく、「快適に眠れること」と「移動に負担がないこと」です。台南を本当の意味での旅として過ごしたいなら、宿選びではぜひこの5点を見比べてください。
01. 申し分のない立地
三道門は台南駅のすぐ近くにあり、駅を出て徒歩約5分、台南轉運站(バスターミナル)からも徒歩約10分。中西区の人気スポットの多くへも、歩いて気軽につなげられます。
02. 遮音、独立空調、そして外に面した窓
三道門は全館に錦鋐の気密サッシを採用し、客室にはすべて外に面した窓を設けています。さらに客室ごとの独立空調と独立還気システムを備え、セントラル空調の配管を通じて音やにおいが伝わる心配をなくしました。客室は自然光が入り、それぞれ快適な室内環境を保てます。
03. 檜とダニ対策の眠り
三道門が選んでいるのはRESTONIC(レストニック)マットレス。厚みのあるマットレスと輸入の防ダニパッドを組み合わせています。客室の長机には天然の無垢の檜を使い、立ちのぼるフィトンチッドがダニの活動を抑えます。クローゼットはオープンタイプにして、化学接着剤由来のホルムアルデヒドを減らしました。
04. 英国式バトラーの確かさに、日本の女将の細やかさを
よい滞在体験は、客室の中だけで起きるものではありません。ご到着の瞬間から、コンシェルジュが荷物、チェックイン、客室のご案内をお手伝いします。旅の途中で困りごとがあれば、いつでもフロントにお声がけください。三道門が目指しているのは、過度にお邪魔せず、それでいて旅人がご自分で手探りしなくて済むこと。必要なときには、いつもそばにいます。
05.「五心サービス」——泊まるだけではない一晩へ
三道門はずっと、設備は目に見えるけれど、人が本当に覚えているのは「大切にされた感覚」のほうだと信じてきました。ですから私たちは、サービスを5つの言葉に整理しています。安心、信頼、真心、心くばり、そして喜び。
9月・10月限定:平日3連泊で3泊目無料(お支払い4,000元~)
三道門建築文創旅店は、台南市が公式に認定した36軒のパートナー施設のひとつです。中央の助成と市の無料特典を組み合わせて、秋のいちばん心地よい台南の平日へ。コンシェルジュまで直接ご予約ください。
よくあるご質問:2026年 台南の国内旅行補助でよくある疑問
2人で同じダブルルームに泊まる場合、2人分それぞれ割引を使えますか?
いいえ。平日宿泊助成は1部屋1泊につき1回までで、1部屋の1泊に使えるのは1人分の枠だけです。使わなかった方の枠はそのまま完全に残りますので、11月30日までの平日に別途ご利用いただけます。
3泊目無料と国内旅行補助は併用できますか?
できます。三道門に3連泊すると、最初の2泊はそれぞれ800元と1,200元の国内旅行補助が適用され、3泊目は無料です。ダブルルームなら3泊のお支払いは4,000元、4名部屋は7,600元になります。
AgodaやBooking.comで予約した場合、国内旅行補助は使えますか?
いいえ。補助の対象となるのは、参加宿泊施設への直接予約、または観光署が認定したプラットフォーム経由の予約のみです。補助をご利用の場合は、ホテル公式サイトまたはお電話で直接ご予約ください。
中秋節や国慶節の連休に補助は使えますか?
使えません。9/25–9/28の中秋節・教師節、10/9–10/11の国慶節、10/24–10/26の光復節、この3つの連休期間はいずれも平日宿泊助成の対象外です。
オンライン登録さえすれば、必ず割引を受けられますか?
登録はデータベースに記録を作る手続きにすぎません。チェックイン時に身分証をご提示いただき、フロントがシステム上で処理します。補助の予算が早期に上限に達した場合は前倒しで終了しますので、お早めのご予約をおすすめします。
バースデークーポンに当選した場合、このプランとどう併用しますか?
バースデークーポンは、当選者ご本人が誕生月の平日にご利用いただけます。1部屋1泊あたり最大1,200元引きで、平日宿泊助成との併用が可能です。9月・10月がお誕生月の方が3泊プランと組み合わせると、ダブルルーム3泊のお支払いは最低2,800元まで下がります。